虫の心 の検索結果:

ドラえもん

…ったのですが、まんま虫の心についての映画で、パクられた!とは思いませんが、テーマとしてはよくある話なんだろうなあ、と思った。 虫の心というタイトルの作品において、地球は青かった、みたいな、考えるな感じろ、みたいな、キラーフレーズを編み出して、それだけでやって行ける虫の心の人になろうと思ってるので、ドラえもんに負けずに、虫の心についての作品を作らねばならない。金、虫、と来たら、次は何だろう。心三部作。とりあえず二番目だな。 虫の心Slight Return epilepil.h…

新作

ベーシックインカムと、金の絡まないコミュニティ作りで、居場所の無いおっさんを救え!という話を聞いてて、ひろゆきが好きになりそうになった。心が弱っている。虫の心もショック!燃え尽きよ鬱屈! 鬱屈を燃やし尽くす音楽を私が作らなくてはならないな。新作を待て!旧作を聴け!よろしくお願いします。

親の喧嘩

…も気づかなくなった。虫の心です。 私の妻は、人がまき散らす気分のオーラにすごく敏感で、私が不愉快なオーラを発散させていると、すぐに突っかかってくる。私は気づいてないので、急に突っかかって来られて驚いて、さらに不機嫌になる。大体これで、喧嘩が始まる。 何か争いが起きた時に、理由を確定したがる事が多いと思いますが、理由なんて大して重要じゃないんじゃなかろうか。夫婦喧嘩の理由なんて、いつも大体どうでもいい事ばかりだ。不協和に対しての反応の仕方で、いさかいになる事もあれば、笑い話にな…

虫の心6

…で辿り着いた答えが、虫の心なのです。何かプレッシャーを受ける度に心を閉ざしているような人間に、自分のやりたい事が分かるわけがない。やっぱりそれは、あまりいい事だとは思えないし、やめた方がいい。しかし、どうやっても治しようがない、ろくでもないシュートフォームみたいなもんで、なかなか簡単には、凝り固まって体に染みついたやり方が変わるものでもない。何かを感じる事を拒否した心は、もう何も感じ取れなくなるという事もあるでしょう。さながら、壊死した手足のように。硬く乾いて血色を失った肝臓…

虫の心5

虫の心を操り、虫の心を統べしもの。そんな虫の心マスターを、便宜的に虫使いと呼ぶことにいたしましょう。虫使いは虫使いを知る。そうなのです。何故かはわかりませんが、虫使いである私には、心を閉ざして不感症になっている、虫のような人が分かってしまうのです。ああ、こいつは虫だ、ああ、あの子も虫だ。そして、悲しくなる。こんな事をしている人間が、私以外にもいたなんて。そんな事してても、いい事なんてないのに。 ちょっと待て。虫の心を用いることによって人間関係を円滑に進め、軽減したストレスによ…

虫の心4

…りません。心なんて人が作ったものなので、虫にあるわけがない。当然です。でも、心なぞ無くても、立派に生きてる虫たち。美しい。迷える子羊であるところの人間も、そんな風に生きて行けるのでしょうか。 虫の心マスターの私は知っています。そんな事は出来ないという事を。何故ならば。ああ、何故ならば。それは、人は虫ではないから。がーん!!そして、虫の心を使いすぎると、人にとっては良くないと思われるような弊害がある事も、最近の研究で分かってきました。さあ、それは一体何なのでしょう。(5へ続く)

虫の心3

…自分でそうしようと思ってそうしたわけではないのですが、ふと気が付いたらそうなっていました。そして、その心の状態を虫の心と名付けてみたのです。考えてみればみるほど、私はいつも虫の心と共にいた。しかし、ずっと虫の心だと虫になってしまうので、私という人間は、虫の心強度を調節さえ出来るようになっているのではなかろうか。人70%虫30%、ハーフアンドハーフ、完全虫、からの人がえり。そんな風に移動さえ出来るようになってるのではなかろうか。私は虫の心マスターなのではなかろうか。(4へ続く)

虫の心2

…すぎるので、怒らないように気を使っている。ブルンブルン振り回した刃が、自分にもザクザク返りまくるのです。でもそれって、別に私に限った話ではなくて、誰でもそうなんだと思う。自分が怒ることに慣れる人なんていないよ。パンクロックは大好きだけど、パンクロッカーになれないのは、ずっと怒り続けるなんて無理だと感じてしまうのが大きい。だから、怒り続けることが出来る人、勝てない喧嘩をガンガン仕掛けていく人、そういう人たちには到底敵わないと、心の底でいつも思っている。虫の心の底で。(3へ続く)

虫の心1

動き、表情、言語にならぬ声などで、自らの要求、気分、相手の評価などを伝えて来る事が多々あるのが幼児で、その度に、ちゃんと言わなきゃ分からない、言葉で話しなさい、と言い伝える事になるのですが、それはそのままブーメランで大人にも返ってくる話で、察しろよ、みたいな圧を発する場に遭遇する事は多々あるし、私は察しませんが、自分でも気付かぬうちに圧を発してしまってる事はあるだろうし、言語化されないコミュニケーションに、大人も子供も無いのでしょう。みんなやってる。人も動物だし。 でも基本的…

Heart of bugs

…ツバチたちは自分が食われそうになってるのに全く心を折ることなく、ディフェンスに長けたボクサーのウィービングのような羽根裁きでスズメバチの飛来をかわし続け、ひたすら自らの仕事に打ち込んでいる。すばらしき虫の心。 金の心に、私の人生のほとんどの叙情はぶち込んだので、次作は情緒ゼロの作品を作りたいと思ってるのですが、タイトルは虫の心にしようと思っております。というか、私の心は、金の心よりは虫の心要素がかなり強めであり、虫の心については一家言あります。そのうち書いてみます。ではでは。