優等生

ちっちゃな頃から優等生~気付いたら大人になってた~ 変な歌うたってるなあ、チェッカーズ知ってるわけないし、でもよく自作の歌を歌ってる娘なので、また思い付きで歌ってるんだなあ、と思ってたのだけど、うっせえうっせえうっせえわ~というところまで来て気付いた。これって、うっせえわとかいう歌じゃないのか?すごく流行ってると風の噂で聞いた気がしないでもない。ので、娘に聞いてみたら、そうだ、と言う。そうか。六歳児も覚える位流行ってるのか。私のところには届いてないけど、まあ、それは年を取り過ぎただけなのかもしれない。私は安室奈美恵が、誰でも知ってる歌を歌ってた人の最後の人かもなあ、とよく思ってたのだけど、そんな事もないのかな。六歳児が知ってて、若者にも好まれるだなんて、よほどの事だ。

というわけで、優等生って何だろう。どんな人の事だろう。といえば、私のことでしょう。間違いない。高校数学を一通り最後まで一応学んで、ちょっと電子回路なんかに関係ありそうな電磁気学というのに手を出してみたのですが、基本的な物理の知識を前提としたものが展開されており、何だかわからない事が多すぎるので、今度は高校物理を最初から学びだしました。そしてそんな勉学の合間に何をしているかといえば、水泳の練習をする事を日々の息抜きとして生活しております。優等生以外の何者でもない。四十後半で優等生~気付いたら還暦迎えてた~


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最近は、この人の演奏を寝る前に聴いてます。勉強して、泳いで、高そうなシンセの音を聴いて、寝る。たぶん明日も。