秋深き

隣は何をする人ぞ、なんてなんてで、今年も秋が深まってきました。旨いもん、食ってますか？本、読んでますか？跳んだり跳ねたりしてますか？

「お前、何食ってんだ？」

今年はまた、ブロディみたいなレッグウォーマーが流行ってますね。十年くらい前にも流行った事があった気がするんだけど、あれをしてる女の子を見るたびに、頭の中に、移民の歌が鳴り響く。ドンドドダドンド、ドンドドダドンド、ドンドドダドンド、ドンドドダドンド…

「それ、肉じゃねえのか！？」

でも、僕がピチピチ肌の若者だった時代みたいに、今の若い子は、みんながみんな、おんなじ格好をしてる事はないですね。多様化の時代ってやつでしょうか。色んな子がいるから、ブロディも少なめ。

「俺にも食わせろ！」

考えてみれば、ツェッペリンも、ピンクフロイドも、ブラックサバスも、全部プロレスが先でした。後から聴いて、「これ、ブッチャーだ！！」とか「うぉー！ロードウォリアーズ！」みたいな。

「ふぃー…食った、食った…」

昔の入場は格好良かった。それに引き換え、最近の石井なんかの入場は、本当に酷い！目も当てられない。あの馬鹿は、何にもわかっていない！！

というわけで、ブロディ・スヌーカ組の入場でお別れです。ファンクスもハンセンも若い！R.I.P.ジョー樋口。

ちなみに猫は、僕のから揚げをたらふく食べた後、撫でてみようとした僕の手を避けて、全速力で逃げて行きました。猫って素敵。