ファッションファッショってバンド名どうでしょう
パパイヤパラノイアみたいな…と思ったら、山田詠美とピーコとかぶった。光栄です。どっかで見たことあるだけだろうか。
私の家には、主に一人で色々作業する時に使ってる四畳半の部屋がありまして、先日ぽろっと、俺の部屋、と口にしたら、あなたの部屋ではない、と釘を刺されたので、私だけの部屋ではないと思われるのですが、各種機材、工具、好きな本、マンガ、などがごちゃごちゃと散らかっていて、居心地は極めて自分の部屋という感じで、子供が寝た後は、だいたいそこにいます。今もそこでこれを書いてるわけですが、北側にあって、すごく寒いのが玉に瑕で、最近はダウンジャケット着込んだりしてたのですが、今日からオイルヒーターというものを導入いたしました。大して暖かくないとか、電気代がかさむとか、否定的な意見を多めに聞いてたのですが、これがなかなかに暖かいです。明日の東京は２０度近くなって、季節外れな陽気になるらしいので、そのせいかもしれませんが、今のところ快適。よかった。
それなりにコロナに怯えて過ごしつつ、去年完成させてプレゼントする予定だった機材をちまちま作ったり、保育園自粛中の子供の相手をしたりの在宅メインな日々。感染者の数も病院の状況も気になるけど、アメリカの議会のニュースが最近では一番たまげました。たまった鬱憤をリードできる人間というのは本当に限られてて、そういう意味では、トランプもスペシャルな人間なんだと思います。しかも、トランプは何か狙ってやってるというより、天然でああいう人なのではないかと思わないでもないし、バカの鬱憤をバカがミスリードして、バカ大爆発！みたいな、とんでもない事になるのではないか、と日本のバカは危惧しています。恐ろしい。
でも、全然海の向こうの遠い話ではなくて、同じような事は、日本でも余裕であり得る話ではないかと思います。明日にでも噴火できるだけのマグマはとっくに装填済みではないでしょうか。トランプだの、ネトウヨだの、宗教だの、ナチスだの、何だかわからないけど、飛び付いちゃう人の気持ちはわかる。飛び付かないように、すごく気は付けてるけど、騙されてんじゃないか、間違ってんじゃないか、という疑いよりも、熱狂の快楽が勝ってしまう気持ちは、すごくよくわかる。だから、怖いですよ。自分も含めて。自分のことなんて信用してないからね。
